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運動を始めたばかりの人が、無理なく続けるためのコツ

運動を始めても、二週間ほどで足が遠のく――これは珍しいことではありません。西新宿でパーソナルトレーナーをしていると、続く人と続かない人の差は意志の強さよりも、始め方と仕組みにあると感じます。ここでは、運動を習慣にしていくための工夫を現場の視点で紹介します。

「頑張りすぎない」ことが、続ける最大のコツ

最初から高い目標を立てると、達成できない日が続いた時点で気持ちが折れます。まずは週二回、一回15分でも十分です。ハードルを下げ、できた日を積み重ねるほうが、結果的に長く続きます。

「やる日」ではなく「やる時間」を決める

「気が向いたら運動する」では予定に押し流されます。朝の出勤前、昼休みの後など、すでにある習慣にくっつけて時間を固定すると忘れにくくなります。集中したい日の朝の使い方は集中したい日の、朝から昼までの過ごし方も参考になります。

続けやすくする、身の回りの工夫

運動を始めると、食事や休養にも自然と目が向きます。難しく考えず、身近な食材から整えるところで十分です。たんぱく質を含む食材の選び方はアルギニンを多く含む食品一覧にまとめています。

忙しい日に食事が抜けそうなときは、水なしで手早く口にできるスティックゼリーのような形状のものを一つ常備しておくと、準備の手間で運動の前後がおろそかになりにくいです。

記録は「ゆるく」つける

細かく管理しようとすると、記録そのものが負担になります。カレンダーに丸をつける程度で十分です。できた日が並んでいく感覚が、次の一回の後押しになります。

よくある質問

どのくらいで変化を感じられますか?

感じ方には個人差が大きく、期間を断定することはできません。まずは続けること自体を目標に置き、変化を焦らず取り組むほうが習慣として定着しやすいです。体調が気になるときは無理をせず、必要に応じて医療機関にご相談ください。

筋肉痛のときは休むべきですか?

強い痛みがあるときは無理をせず休むのが無難です。軽い張り程度なら、負荷を落として体を動かすと切り替えやすいという方もいます。自分の体の反応を見ながら調整してください。

ジムに通わないと続きませんか?

そんなことはありません。自宅での自重運動や散歩からでも十分始められます。大切なのは場所より、続けられる形を見つけることです。必要を感じたら専門家に相談するのも一つの選択です。


この記事を書いた人|瀧本 銀次朗
REAL WORKOUT 新宿店/ボディコンディショニングサロン「SHIN」オーナー・パーソナルトレーナー。業界歴15年以上、1万5000回を超えるセッション、300名を超えるアスリート・ダンサー・パフォーマーの指導実績を持つ。西新宿で日々トップパフォーマーの体と向き合う現場の視点から、健康と体づくりの情報を発信しています。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の効果・効能を保証するものではありません。

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