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40代で「疲れが残る」と感じたら見直したい生活習慣

「しっかり寝たはずなのに、疲れが残っている」。30代・40代になって、そう感じる日が増えたという声をサロンでよく聞きます。こういうときは、特別な何かを足すより、睡眠・食事・休み方といった毎日の土台を見直すほうが、遠回りに見えて近道です。現場で多くの人を見てきた立場から、見直したいポイントを整理します。

まずは睡眠の「質」から

睡眠時間そのものより、寝る前の過ごし方で翌朝の感じ方は変わります。就寝の1時間前からスマホの光を控える、部屋を暗くする、湯船で体を温める。地味ですが、こうした積み重ねが眠りの質を左右します。まずは「寝る前の30分」を整えるところから始めてみてください。

食事のバランスを見直す

忙しいと、食事はどうしても手早く済ませがちです。パンやおにぎりだけで済ませる日が続いていないか、振り返ってみましょう。とくに、たんぱく質は不足しやすい栄養素です。肉・魚・大豆・卵を、毎食のどこかに入れる意識を持つだけで、食事の土台は整いやすくなります。たんぱく質を構成するアミノ酸のひとつであるアルギニンについては、アルギニンとは?女性が知っておきたい基礎知識や、アルギニンを多く含む食品一覧も参考にしてください。

動きと休みのリズムをつくる

デスクワーク中心だと、体はほとんど動かないまま一日が終わります。1時間に一度立ち上がる、ひと駅歩く、軽くストレッチする。強い運動でなくて構いません。動くと休むのメリハリをつくることが、日中の重だるさをためこまないコツです。

頑張りすぎない工夫も、立派なケア

真面目な人ほど、休むことに罪悪感を持ちがちです。でも、意識的に何もしない時間をつくることも、立派なセルフケアです。予定を詰めすぎない、たまには早く切り上げる。自分をいたわる余白を、あらかじめ予定に入れておきましょう。

できることから、ひとつずつ

全部を一度に変える必要はありません。睡眠、食事、動き、休み方。この中から「これならできそう」というものを、ひとつだけ選んで始めてみてください。小さな習慣の積み重ねが、毎日の感じ方を少しずつ変えていきます。

よくある質問

どれから見直すのがいいですか?

続けられそうなものから、ひとつだけで大丈夫です。多くの人にとっては、寝る前の過ごし方が変えやすく、変化も感じやすい入り口になります。

忙しくて時間がありません。何ができますか?

時間をかけずにできることから始めましょう。間食をナッツに変える、寝る前だけスマホを置く、といった小さな置き換えでも十分に意味があります。

生活習慣を変えても変化を感じません。

習慣の変化は、すぐに実感できるとは限りません。まずは2〜3週間、無理のない範囲で続けてみてください。それでも気になる状態が続くときは、医療機関に相談することも選択肢です。


この記事を書いた人|瀧本 銀次朗
REAL WORKOUT 新宿店/ボディコンディショニングサロン「SHIN」オーナー・パーソナルトレーナー。業界歴15年以上、1万5000回を超えるセッション、300名を超えるアスリート・ダンサー・パフォーマーの指導実績を持つ。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の効果・効能や、症状の改善を保証するものではありません。気になる不調が続く場合は医療機関にご相談ください。

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